鉄の塊は格好良い!&ベッケンバウアーへ感謝♪♪

ROUGH TAILの心臓部署。

工房から昨日の続編です。

 

本日は『漉き機』の紹介。

 

 

フォントから醸し出される昭和レトロな雰囲気。素敵☆彡

革を薄くする=『漉き(すき)』は昨日お伝えしました。

ですが、『漉き』にも色々な方法があります。

 

大きく分けると、

,戮森き

部分漉き

9孫き

 

今日は,鉢△鮴睫世靴泙垢諭

 

 

 

まずは部分漉き。

刃型で裁断した革(中央)にバックルを付けたい!

 

 

 

 

 

ですが、4.3mmと強烈な分厚さだと・・・

 

 

 

 

 

 

無理!!!Σ(゚Д゚)

革が割れちゃいそうです。

 

 

そこで先ほどの漉き機の出番。

 

 

 

 

仕上がりの厚さを調整した後にクランプ。

よーく見ると円筒系の金属には刃が付いております。

 

コレをぶれないように手で補助しながら送る。(軽〜く引っ張る)

 

 

 

上からだと分かりませんが、ひっくり返すと・・・

 

 

 

 

 

薄くなっとる!!

 

 

 

すんなり曲がる!!

これがよくある部分漉きであります。

 

 

お次はべた漉き。

至ってシンプルなお話です。

全体を薄くします。

とってもシンプル。

これが、べた漉きであります。

 

 

ですが、先ほどの漉き機にも限界があります😢

 

 

 

MAX40mm幅しか漉けないのです。。。

 

 

 

だがしかし!!!!

工房にはとてもイケメンなパートナーがいるのです。

 

 

 

それがコイツ♪

何故、金属の塊ってこんなに格好良いんでしょうね?(個人的主観)

 

 

ドイツ シュツットガルト製 FORTUNAバンドナイフです。

 

 

年季が入ってますが、【MADE in GERMANY】表記なので

恐らく1990以降の生産だと思われます。

確か、ベルリンの壁が壊されたのが1989の冬。

 

 

このマシーン何とMAX300mm幅まで漉けます。

なので服や指が巻き込まれようもんなら…

 

最新の注意を払って使用しています。

 

300佗対応なので、まぁ大抵の物は漉けます。

お財布くらいの大きさは楽勝ですね。

サドルバッグの大きさだと流石に無理なのですが。

 

 

クリーン マシーン デイリー。

 

私『はい!毎日綺麗にします』

 

 

 

 

 

誰と会話してるか?って。

 

 

 

マシンの扉を開くと現れる謎の叔父さん。

購入した時から貼ってある謎ステッカー。

 

 

敬意を表して、【皇帝 ベッケンバウアー】と呼んでおります。

ドイツ製なので。

 

厳密に言うとバイエルンミュンヘンのレジェンドなので、シュツットガルト全く関係ないのですが。

 

 

皇帝のご機嫌を損ねないよう、綺麗に使って行きたいですね。

ちなみにお値段、軽自動車が新車で買えるくらいしました。(中古)

 

 

 

 

 

次回は【工房あるある言いたい!】

の予定です。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

後藤